タダ酒が飲めることも?キャバクラのボーイはお酒好きにおすすめ
ナイトワークにはつきもののお酒ですが、キャバクラは特にお酒と接する機会が多い職場といえます。
お客様にお出しするだけでなく、お店で働いているボーイも飲む機会がたくさんあるので、お酒好きな人には天国のような職場といえるかもしれません。
お酒を飲む機会も多い仕事
キャバクラで働いていると、とにかくお酒を飲む機会が多いです。
例えば仕事が終わった後に、同僚やキャバ嬢と店内で飲むことも多いと思います。
またことあるごとに飲み会がある業界ですので、従業員やキャバ嬢の出入りや、何かイベントごとがある度に飲み会が企画されます。
さらにちょくちょくお店を視察に来るオーナーが、差し入れと称してお酒を持ってきてくれたり、お気に入りのキャバ嬢の誕生日や記念日のお祝いににかこつけて、お客さんがお酒を振舞ってくれることもありますので、仕事中にもお酒を飲む機会がたくさんあるのです。
お酒が大好きな人にとっては、キャバクラのような隙あらばお酒を飲める環境は、理想的な職場だといえるのではないでしょうか。
実際、勤めている人のほとんどが、お酒好きばかりということも少なくありません。
そのため、休みの日にも仕事仲間と連れ立って飲みに行く機会がたくさんあります。
そういった調子で過ごしているので、キャバクラのボーイの中には、ほぼ1年中飲みっぱなしの人もいるようです。
飲みすぎて仕事に支障をきたしたりしないよう気をつけましょう。
タダで美味しいお酒が飲めることも
先ほども少しご紹介したように、お客さんからお酒を振舞ってもらう機会はかなり多いと思います。
おきゃくさんは、なにかの記念でキャバ嬢をお祝いするときに、ついでにボーイの分のおさけを頼んでくれることが多いです。
またボーイの接客が気に入り、「ぜひ飲んで欲しい」とお礼としてお酒をいただくこともあります。
こういったときに頼んでもらえるお酒は、高級なシャンパンやブランドワインといったものが多いです。
お客さんは感謝の気持ちや、お祝いしたい気持ちを金額で示してくれるので、普段自分で飲みに行くときには、絶対に手が出ないようなお酒を飲むことができるでしょう。
「モエシャン」や「ドンペリ」のような定番のシャンパンは、よく頼んでもらえる印象があります。
また運が良ければ、「クリュッグ」や「アルマンド」のようなちょっと渋い、レアなシャンパンを飲む機会があるかもしれません。